About me ざっくばらん会とは
《 会の想い 》
「地域の仲間としての関係を深め、将来に向けて、地域として行動を起こしていく」
《 開催日 》
何れは固定することにするが、(例えば偶数月の第3日曜日というように)当面は、都度、世話役の間で相談しながら決める。
《 内 容 》
皆さんの意識レベルが、ある程度同じような水準に集約して来るまでのもう暫くの間は、お互いがより親しくなることを最優先にして、皆さんが集まって雑談をする単純な飲み会の形で運営する。
《 参加費 》 ワンコイン 500円
《 座席配置 》
テーブル2つで1つの島とし、3つの島を作る。島同士の間隔を出来るだけ空けて人の移動をし易くする。
《 飲み物等 》
アルコールを増やし、ノンアルコール飲料や、つまみの量は減らす。酒等の2リットルボトルも意する。
《 開催通知 》
開催通知はブロック毎の回覧で行い、出欠もそこに書き入れて貰うが、出欠管理は極く緩やかなものにして、記入内容と実際の出欠が異なっても問題にしない。
会費は一回ごとのプラス、マイナスを適宜調整しながら運用する。
回覧版は、ざっくばらん会専用のものを用意し、自治会の回覧とは別に回す。出だしと回収は各世話役が行う。
ざっくばらん
【意味】 ざっくばらんとは、遠慮なく心中をさらけ出して接するさま。気取らないさま。
【ざっくばらんの語源・由来】
ざっくばらんは、心をざっくり割って、ばらりと明かすという意味で、擬態語の「ざっくり」や「ざっく」、「ばらり」や「ぱらり」などからと考えられる。
江戸時代から明治時代には、「ざっくばらり」という語も多く見られ、それの省略された「ざっくばら」や、ざっくばらんの訛った「ざっくばれん」という語も見られる。
堅苦しいことを「四角張る」ということから、打消しの「四角張らぬ(四角張らん)」が「さくばらん」になり、「ざっくばらん」に変化したとする説もある。
しかし、「ざっくばらり」から「ざっくばらん」の音変化は考えられるが、「ざっくばらん」から「ざっくばらり」は不自然であるため、違うとみてよいだろう。
「語源由来辞典」より