１１月１３日（月）秋の落語会を、テレビ番組『笑点』でおなじみの三遊亭円楽師匠の独演会を横浜にぎわい座で開催しました。参加は２３名と、会を重ねるごとに少しずつ参加される方も増えてきました。
落語会は、円楽師匠が古典落語を３席。全てお金に関わる話（三方一両損・ねこの皿・火炎太鼓）で、笑いを交えてじっくりと聴くことができました。ゲストは江戸家まねき猫先生（江戸家猫八の娘さん）の動物のものまねで、伝統の芸を堪能しました。
当日は、前座さんが一人のため、円楽師匠自身が出囃子の太鼓を打つなど、普段ではなかなか見ることのできない場面もありました。
終了後の懇親食事会もたくさんの方に参加いただき、楽しい時間を過ごすことができました。
今年は今回で終了ですが、来年もできれば春・秋に開催したいと思いますので、たくさんの参加を期待しています。来年も多いに笑って過ごしましょう。
なお、横浜にぎわい座は、１２月１日～７日が保土ケ谷区民優待デーとして『横浜にぎわい寄席』が特別価格になっています。（シニア 通常２,７００円が２,０００円）落語の他に、色物（漫才・奇術など）など寄席形式で構成され、初めて寄席に行かれる方には最適な内容です。
幹事 福嶋
